音声通話ができる格安スマホ

音声通話ができる格安SIMの比較!あのMVNOがお得!

格安スマホのSIMには2つの種類がある。データ通信のみのタイプと音声通話付き+データ通信のタイプの2つだ。多くのMVNO会社では、契約する際に2つの内1つを選ぶことになる。

データ通信SIMとは、高速データ通信だけと契約する種類のプランである。高速データ通信とは、率直にいえばインターネットへのアクセスである。スマートフォン端末から高速な回線を使ってネット環境に接続することができるようにするためのプランである。

データ通信SIMの場合、スマホから音声通話を行うことができない。普通の携帯電話・スマホであれば、090・080の電話番号を使って誰かと電話を行うことができる。しかし、格安スマホでデータ通信のみのSIMのプランを選んでしまうと、音声通話による電話ができない。

電話できるような仕組みを維持するためには、MVNO会社で音声通話機能付きプランと契約しなければならない。そして、今回はそんな音声通話ができる格安SIMの比較を行う。

これら3つがおすすめ!

1.Y!mobile(ワイモバイル)

Y!mobile(ワイモバイル)の場合、音声通話機能を付けたSIMを利用した場合、10分以内の電話であれば月300回までは無料で通話することができる。つまり、通話料金がかからないということだ。

普通のMVNO会社の音声通話SIMの場合、通話料金は30秒当たり20円の費用がかかる。たとえ数分であっても通信費がかかってしまう。そのため、電話による通信はできるだけ避けたいと考えるユーザーが多い。

しかし、Y!mobileであえば、10分以内の少しの電話であれば、毎日通話しても追加コストは一切かからない。1か月に300回までは0円なので、1日あたり10回電話しても無料となる。

ただし、注意点もある。それは、1回の通話が10分を超えると通話料金が発生してしまう点だ。「かけ放題」と認識して長時間電話してしまうと、請求書の金額がとんでもない数字になってしまう。10分を超えた場合、30秒当たり20円の料金が発生する。

なお、月1,000の追加料金を払ってオプションとして「スーパーだれとでも定額」に申し込めば、完全に「かけ放題」となる。この「スーパーだれとでも定額」を利用した場合、たとえ1回の電話で10分を超えたとしても、通話料金はまったくかからない。

2.UQ mobile

UQ mobileはau系の格安MVNOである。Y!mobileのような通話料金が無料になるサービスはないが、高速データ通信の回線速度が数あるMVNOの中でも最速といわれるほど早いのが特徴である。

090・080の電話番号を用いて音声通話をしたいという希望がある一方、インターネット接続時の回線足の速さも追求している人には特におすすめの格安SIMである。

電話の通話料金は30秒当たり20円であり、他の会社と同じである。音声通話を最重視したいのであれば、月300まで1回10分以内の電話が無料になるY!mobileほ方が良いかもしれない。逆に、回線速度の速さを求めるのなら、UQ mobileがおすすめとなる。

また、auの白ロムのスマートフォンを持っている場合、選ぶMVNO会社はauの回線を利用している会社が良い。auのiPhoneも使えることでも評判が良い。

3.楽天モバイル

楽天モバイルはドコモ系のMVNOである。格安スマホのSIMを契約する先として選ぶ人は多い。こちらもまた、Y!mobileのような通話料金が無料になるプランはない。ただし、月額料金が1か月が料になるキャンペーンなどはある。

特徴としては、楽天モバイルで格安SIMを契約すると大量にポイントが付く点が挙げられる。楽天市場で使える「Rスーパーポイント」が貯まりやすくなることで、人気のMVNO会社となっているのは確実だろう。

高速データ通信時の通信速度も問題なくスピードが出る。月額料金も比較的安い傾向にあり、高速データ通信量の上限が3GBといったプランを選べば、1か月当たりかかるコストが2,000円弱に抑えることができる。

ただし、楽天市場をあまり使わない、あるいはまったく使わないという人にとってはそれほど大きなメリットはない。ポイントを獲得しても無駄になってしまえば、楽天モバイルではなくて他のMVNO会社にしても変わらないだろう。