IIJmioで3GBを超えたら、ネット接続はどうなる?

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IIJmio」という格安SIMの会社において、1か月以内に高速データ通信容量の合計が3GBを超えた場合、以後のスマートフォンでのインターネットへの接続環境はどうなるのか。

あまりスマートフォンに詳しくない人の場合、ひと月で使えるデータ通信量の上限に達してしまうと、その月ではもう二度とインターネットにアクセスできないと思っている人が少なからず存在する。

格安SIMカードをIIJmioで契約した場合でも、ひと月に3GBという上限を超えると、「もうスマートフォンからはインターネットを利用することができない」と思っている人もいるのではないだろうか。

3GBを超えてもネット自体は使える!

実際には、3GBを超えてもネットそのものが使えなくなるわけではない。ただ、回線速度に大幅な制限がかかってしまう。上限に達した後は、その月は最大で200kbpsの通信速度しか出なくなる。

これは、高速データ通信において最大で150Mbpsのスピードが出せることを考えると、とても遅い回線速度であることは間違いない。200kbpsは、他の格安SIMのMVNO会社における「ライトプラン」と同じ速度ではあるが、この遅さだと利用用途が狭くなってしまう。

まず、速い回線の環境を必要とするYouTubeなどの動画視聴サイトを見ることは不可能となる。音声ファイルを取り扱っているwebサイトにアクセスするのも、動画と同じように不可能といえる。

また、画像が多く使われているwebサイトを閲覧するのも難しいだろう。画像もダウンロードにはたくさんのデータ通信を行わなければならないため、最大200kbpsという環境では対応は厳しい。

何が使える?

200kbpsという回線速度でも快適に使えるインターネット・サービスは、ニュース記事を読んだり、テキスト文字がメインのブログを閲覧する程度にとどまる。

テキスト文字であれば、データ通信量があまり必要としないため、回線速度が遅い環境のもとでもフリーズすることなく接続することができる。そのため、テキスト文字がほとんどであるニュース記事やブログ程度であれば、問題なく接続できる。

アプリに関しては、連絡のやり取りに多くの人が使っている「LINE」や短文投稿で有名な「Twitter」などが、最大200kbpsの環境でも使える。また、LINE経由の音声電話の利用についてもほとんど問題ない。

動的なものではなく、静的なアプリを使うのであれば、たとえ3GBという上限ををひと月以内に超えてしまって回線速度に制限がかかった時であっても、あまりフリーズせずにスムーズに使うことができる。

とはいえ、高速データ通信のありがたみはとても大きい。フリーズすることなく快適にインターネットに接続できるしくみになっていることから、データ通信容量の上限をできるだけ超えないようにスマートフォンを利用することを心がけるのはとても大切だろう。

IIJmio、あるいは他の格安SIM・大手キャリアを問わず、計画的に1か月内の高速データ通信容量のやりくりを行っていくのが一番賢明なスマホの使い方ではないだろうか。

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